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石川県小松市なんぶ地区限定ひらがり食堂
「ひらがり」とは石川県の方言で「昼ごはん」の意。こども食堂「ひらがり」から始まって、さらに地域の人たちが年代を超えてつながれる場所を作ろうという場所が『なんぶ地区限定ひらがり食堂』です。こちらは小松市のなんぶ地区にお住まいの方が来られる、隔月開催の食堂です。
ご飯を通じて地域の人々がつながってほしいという彼女の想いをイラストレーションに表しました。
全国医療的ケア児者と家族を社会につなぐ会
(ブリッジネットワーク)リーフレットデザイン
リーフレットのデザインを担当させていただきました。
「ブリッジ=架け橋」は医療的ケアを必要とする子どもたちや人々とその家族を社会につなぐ架け橋であり、幾重にもつながれた架け橋の中で医療的ケアを必要とする人とそうでない人たちが出会っていく構造。
会の創設にあたって書かれた「にこり」の松丸さんが綴られたブログの以下の文章がヒントになりました。
医療的ケアの必要なこどもたちの存在を知らない多くの人にも、こどもたちの物語の登場人物になってほしい、私たちはそう願っています。遠い世界のこどもたちを近くに感じ、関わることで社会は変わっていく。
きっとあなたの未来にとっても大切な、かけがえのない変化になると思います。
また、実際お会いした医療的ケア児のお母さん(フォトグラファーでもある!)がモデルとなったキャラクターが描かれていたりします。
(noteに詳しく書きました)。
Bridge
医療的ケア児者や家族が外へ向かって社会につながる様子を8本の橋で表しました。
iという文字が医療、愛、identity(自立)を表しています。つながりと愛を示すivy(蔦)もあしらいました。
すっきりと、洗練されたイメージでとのご依頼で。Tokyoの文字の中に隠された指輪とネクタイが、働く男女を表しています。
いくつかの法人様のロゴマークを担当させていただきました。
皆様と話し合いを重ねイメージをじっくり深めていくプロセスも楽しかったです。それぞれのホームページもごらんくださいね。
ロゴマーク
世田谷区障害者福祉団体連絡協議会パンフレット
冊子全体のデザインと挿絵を担当させていただきました。表紙にはさまざまな人々が共に暮らす街を描き、世田谷区のシンボルであるオナガ鳥、ケヤキの木、中のページにはサギソウをあしらいました。各団体の紹介だけでなくさまざまな障害の解説や社会モデルという概念などにも触れられていて、私もデザインしながらとても勉強になりました。困りごとをどうサポートしたら良いかわかりやすくまんがで表しているので、とても役に立つ冊子です!下記から中身も是非ご覧ください↓↓↓。
『未来へ!』閲覧はこちら
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連協
全国医療的ケアライン様
アイちゃんLINEスタンプ
キャラクターデザインを担当させていただきました、アイちゃんのLINEスタンプが販売されています。医療的ケア児者を中心に人々をつなぐアイちゃん。かばんの中には愛がいっぱいつまっています。
スタンプはこちらからご覧いただけます。
アイちゃん
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